※DR1=“DR”は、ドライブの略称。DR以降の数字は変数となり、利用する環境により異なります。
このエラーメッセージは、アクセラレータによる不具合ではなく、マイクロソフト、ディスクマネージャーの設定に起因する問題です。
使用しているOSがWindows7の場合によく見られる現象です。
このエラーメッセージが発生した場合、「キャンセル」をクリックすれば、アクセラレータは正常に起動します。
根本的な解決方法は、以下の手順でおこないます。
① Windowsのスタートボタンをクリック、“コンピュータ”を右クリック、
表示されたウィンドウから“管理”をクリックし、「コンピュータの管理」ウィンドウを表示させます。
② コンピュータの管理から“ディスクの管理”をクリックします。
③ 表示されたHDDから、ご利用のPC内の除外対象である(例 Harddisk¥DR1)を選択し、
右クリックをし、「プロパティ」をクリックします。
④「ドライバー」タブを選択し、表示された画面の中から「無効」をクリックしてください。
※この操作を行う場合は、「ドライブ¥Drive¥Harddisk¥DR1」の変数の部分を確認してください。
正常に作動しているドライブと間違えた場合、そのドライブを「無効」にしてしまう恐れがあります。