ビデオカメラで撮った動画を高画質のままBD作成する方法 : ビデオカメラ動画 BD作成
~便利な編集付きの簡単ブルーレイ作成ソフトの使い方~
iPhoneやスマホ、デジタルカメラやビデオカメラで撮影したムービーを
DVDにしてテレビでみてみると・・・
何だか画像が劣化してしまってがっかり。
そんなことはないでしょうか?
それはDVDの規格のせいです。
最近の撮影機器はHD画質やフルHD画質(解像度1920 × 1080)と高画質ですが
DVDの規格は高画質とは言えないブラウン管時代のテレビの画質(解像度720 ×480)だからです。
せっかくきれいに撮った想い出ムービーを高画質のままブルーレイに保存したい場合は
ブルーレイ対応のオーサリングソフトが必要です。
そんな時におすすめなのが
動画形式を気にせずどんな動画ファイルも取り込んでブルーレイ作成できる
『変換スタジオ7 Complete BOX ULTRA』です。
便利で簡単な編集機能やオリジナルメニューの作成機能もあります。
BD作成ソフト『変換スタジオ7 Complete BOX ULTRA』は
無料で試せます。↓
【 変換スタジオ7 Complete BOX ULTRA 】で
ビデオカメラで撮った動画を高画質のままブルーレイにする方法はこちらへ
以下は旧製品【ディスク クリエイター4 BD&DVD】で動画をDVDに保存する方法を紹介します。
手順1 : 動画ファイルを取り込みます
「ビデオを追加します」ボタンをクリックして、BD作成したい動画ファイルを取り込みます。
手順2 : メニュー画面を作成します
DVDを作成するために、メニュー画面を作成します。
画面右側のメニューデザイナーの「鉛筆マーク」ボタン(赤枠)をクリックします。
※メニュー画面が不要の場合は「メニューなし」ボタン(水色枠)をクリックしてください。
「メニューデザイナー」画面が表示され、
BDを挿入後最初に表示される「メインメニュー」画面と
タイトルが表示される「タイトル」画面のカスタマイズができます。
カスタマイズ方法詳細は
こちら を参照ください。
手順3 :ブルーレイを作成します
メニュー画面の設定が終了したらブルーレイに書き込みます。
メディアの種類やアスペクト比、画質を選択します。
メディアの種類は BD-50(BD2層)また、BD-25(BD1層)を選択してください。
選択が完了したら
画面右下の「変換開始」ボタンをクリックしてください。
「焼付け設定」画面が表示されますので、設定内容を確認して「作成開始」ボタンをクリック!
あとは
ブルーレイの作成完了を待つだけです。
簡単3ステップで
大切な思い出動画を高画質できれいな状態でブルーレイに保存できました。